おはようございます。
東京都北区の中村印刷所の社長と元製本業を営んでいたアルバイト男性が、試行錯誤の末に完成させた「方眼ノート」。売れずに在庫が残っていましたが、アルバイト男性の孫娘のツイートで世に知れ渡り、注文が殺到します。チャンスは、いつ来るかわかりません。
社内では、
「社長とアルバイト店員が自信を持って作った、素晴らしい商品だからこそ、世に知れた後も売れ続けたのだと思います。日頃から誠実に取り組んでいたことは、報われるのだと思いました」
「この話のポイントは、『商品がよい』ことと『どのようにすれば人の目に触れるか』だと思います。そのためには、日頃からアンテナを張り、チャンスが来たときに対応できる瞬発力も必要だと感じました」
「私は、いつも誠実に努力を続けていれば、チャンスは必ずやってくると信じています。いつチャンスが来てもいいように準備をしながら、一生懸命仕事を続けています」
という意見が出ました。
これは、奇跡的なサクセスストーリーかもしれませんが、チャンスはいつくるかわかりません。チャンスをつかむために、日頃から研さんを重ね、ひたむきに努力し続けることが大切です。成功の女神は、正しい生き方をしている人にほほ笑むのです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」