本日の朝礼は「心にゆとりを」です。

2016年5月6日(金)

おはようございます。

Tさんは、ゴールデンウィークの休みを利用して、イギリスへ旅行に出掛けました。旅先で人々に触れ合うことで、気持ちが穏やかになりました。あらためて普段の生活を見直し、生活に心のゆとりがなかったと反省することができたのです。
 
社内では、

「海外旅行をして異国の人や文化に触れると、いかに自分におおらかさがなかったかに気づかされます。日々の生活でも、心にゆとりをもって生きていくようにします」

「お金や時間がないから、ゆとりが持てないと考えてしまうことがありますが、考え方次第で気持ちにゆとりを持つことはできます。私は週末によく、近くの公園で、家族でのんびり過ごしています。すると、気持ちが穏やかになってきます」

「仕事が忙しく、うまくいかないときほど、休日で気持ちを切り替えるようにしています。日常を客観的に見ることによって、心にゆとりを持つことができるようになります」

という意見が出ました。

日々、仕事をしていると、思い詰めたり、完璧でないと気が済まなかったりすることがあります。しかし、休日などに生活スタイルを見直し、反省すべきところは反省して、ゆとりを持つようにすることが大切です。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。