本日の朝礼は「アイデアの泉」です。

2016年4月20日(水)

おはようございます。

アイデア発想の専門家、高橋晋平さんの著書『アイデアが枯れない頭のつくり方』にある、アイデアを出すための3大原則は、仕事でアイデアを出さなければいけないときに、役に立ちます。
 
社内では、

「簡単なAとBを掛けあわせていくことは、どのような仕事でも有用だと感じます。それを精査していくことで、お客さまが必要としている商品を生み出すチャンスが増えると思います」

「ちょっとしたアイデアでも提案することが大切です。アイデアの数が多ければ多いほど、よいアイデアが現れる確率が高まるからです。いつもアイデアを出せるように、アンテナを張るようにしています」

「良し悪しを問わなければ、いくつかのアイデアは出せます。駄目なアイデアがわかれば、いいアイデアをいいと認知しやすいため、どんどん出すように心掛けています」

という意見が出ました。

質にこだわらず、まずアイデアをたくさん出してみましょう。そうすれば新しい発見があるかもしれません。それを絞り込むことで、企業にとって本当に必要なアイデアがきっと生まれるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。