おはようございます。
アイデア発想の専門家、高橋晋平さんの著書『アイデアが枯れない頭のつくり方』にある、アイデアを出すための3大原則は、仕事でアイデアを出さなければいけないときに、役に立ちます。
社内では、
「簡単なAとBを掛けあわせていくことは、どのような仕事でも有用だと感じます。それを精査していくことで、お客さまが必要としている商品を生み出すチャンスが増えると思います」
「ちょっとしたアイデアでも提案することが大切です。アイデアの数が多ければ多いほど、よいアイデアが現れる確率が高まるからです。いつもアイデアを出せるように、アンテナを張るようにしています」
「良し悪しを問わなければ、いくつかのアイデアは出せます。駄目なアイデアがわかれば、いいアイデアをいいと認知しやすいため、どんどん出すように心掛けています」
という意見が出ました。
質にこだわらず、まずアイデアをたくさん出してみましょう。そうすれば新しい発見があるかもしれません。それを絞り込むことで、企業にとって本当に必要なアイデアがきっと生まれるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」