本日の朝礼は「私はできる」です。

2016年4月14日(木)

おはようございます。

つらく苦しい状況に立ったときこそ、前向きに進もうとする力を持つことが大切です。あるアメリカの実業家も「AMERICAN」という看板の一部分「ICAN(私はできる)」を見て、立ち直ったのです。
 
社内では、

「落ち込んだときに『ICAN』のように自己暗示をかける言葉は必要です。それがあるだけでモチベーションが上がります。まだまだできると思いながら、仕事に取り組みます」

「落ち込んだときは『朝の来ない夜はない』と言い聞かせ、周囲の人のアドバイスを参考にしながら、気持ちを前向きに変えるようにしています。苦難を乗り越えると、成長を感じられます」

「スポーツでも、精神力を強く持つことで、自分より強い相手に勝てる場合があるように、心の持ち方が大切だと思います。強い意志を持つようにします」

という意見が出ました。

もう駄目だというマイナスの力に負けそうになったときは、「克服できない困難はない」と自分に言い聞かせましょう。そうすれば、自分の可能性に気づくことができ、前向きに進んでいけるはずです。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。