本日の朝礼は「縁の下の力持ち」です。

2015年4月23日(木)

おはようございます。

毎朝の週間として、顔を洗い、歯を磨き、髪を整え、洗濯した服に着替え、女性ならメイクをし、仕事に出る準備を整え家を出ると思います。

身だしなみを整えることは、社会人としてとても大切なことですが、つい忘れてしまうものはないでしょうか。例えば、靴です。

いくら服装や髪型に気を配っても、靴が汚れているだけで、だらしがない印象を与えてしまうかもしれません。あなたの靴は大丈夫でしょうか?汚れていたり、かかとが磨り減ったりしていませんか?

社内では、

「持っている靴の数がそんなに多くないので、それぞれの靴にかかる負担は大きいだろうと、日頃から気になっていました。ですが、部屋の掃除をしても、靴を手入れする機会はそれに比べて少ないと気づきました。感謝の気持ちを持たなければいけないと痛感しました」

「取引先にお伺いする際、靴の磨き忘れに気づくと、気恥ずかしくてソワソワしてしまうことがありました。自信にもつながると思いますので、靴磨きは怠らないようにします」

「若干光を失った自分の革靴を見て、恥ずかしさを覚えました。確かに印象がよくないです。さっそく靴を磨きます」

という意見が出ました。

靴は、縁の下の力持ちのようなものです。見た目を意識するだけでなく、頑張るあなたを日々支える靴に感謝して、お手入れしてあげましょう。あなたをより輝かせてくれることでしょう。

今日もみんなで「ついてる!ついてる!」

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。