
おはようございます。
人に与えられた時間は、誰でも同じです。仕事をスムーズに進めるには、まず「今日はどこまで仕事を進めるか」を決めることが大切です。今日のゴールを決めることで、どのように仕事を進めていけばゴールにたどり着くかを、自然と考えるようになります。それだけで、無駄に時間が過ぎていくことや、余計な残業を減らすことができます。
もちろん、急な仕事が入ることもありますので、予定通りにいかないことは多々あります。しかし、たとえそのような状況であったとしても、大事なことは「決められた時間内に仕事の区切りをつける」という意識を持つことです。
限られた時間を仕事とプライベートの両方で有効に使うために、日々の時間を意識して、タイムマネジメント能力を鍛えていきましょう。
社内では、
「集中して仕事に取り組んでいると、時間がたつのを忘れてしまうことがあります。自分の目につく所に1日のスケジュールを置き、仕事を全体をコントロールするように気をつけています」
「仕事とプライベートと睡眠の、3つの時間のバランスが大切だと思います。それぞれにおいて最高のパフォーマンスを発揮するためには、時間をしっかりと区切る必要があります。私の場合は、24時間を3等分し、8時間ずつ振り分けるように心がけて生活しています」
「仕事が終わらないからといって、毎日遅くまで働いていると、『今日もどうせ遅くなるから』と思い、午前中にだらだらしてしまうことがあります。この悪循環に陥らないために、今日も朝礼が終わった瞬間から全力で業務に励みます」
という意見が出ました。
決められた時間内に仕事の区切りをつけるためには、ゴールまでのスケジュールを組む必要があります。そして1日を振り返り、そのスケジュール通りに仕事が進んだのかどうかを確認します。これを繰り返すことで、タイムマネジメント能力を高めることができます。まずは、今日のゴールを決めることから始めましょう。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」