本日の朝礼は「秀喜さん」です。

2013年12月2日(月)

おはようございます。

巨人とヤンキースで活躍した松井秀喜さんは、野球ファンだけでなく、日本国民のヒーローだといっても、過言ではありません。松井さんは、「秀喜」という名前に込められた、ご両親の願い通りの人生を歩まれているようです。あなたは、どうですか?

社内では、

「自分の名前について、その意味は知っています。でも、その名前に恥じない生き方ができているのかどうか。そのことを忘れずに、これからも頑張りたいと思います」

「阪神ファンの私にとって、巨人の選手は、正直なところ、よくわかりません。しかし、長嶋さん、王さん、松井さんに関しては、チームを越えて、素晴らしい品性を備えた人だと感じています」

「能力と感謝力を兼ね備えた人には、なかなか出会えません。感謝力が能力を伸ばすと信じて、これからも、ともに働く仲間に感謝して、仕事に励みたいと思います」

という意見が出ました。

松井さんを語るとき、良き指導者との出会いも、同時に語られます。特に巨人時代の監督だった長嶋氏の影響は、非常に大きいはずです。素晴らしい人物は、そうなる前から、素晴らしい人物を引きつけるということなのかもしれませんね。あなたが上司でも部下でも、そういう出会いを大切にしたいものです。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

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