本日の朝礼は「足元のアリ」です。

2013年8月9日(金)

おはようございます。

最近あなたはアリを見ましたか。
そのとき、どう思いましたか。
アリを知れば、アリの見方が変わるかもしれません。

社内では、

「ずっとアリの話だったので、どういうふうに『オチ』がつくのか、と思っていたら納得です。関心を持つことが一番ですね」

「思い込みが激しいと、相手に対する理解が固定され、結局、誤解につながる。無関心と同じくらい怖いことだ」

「積極的に関心を持つこと、相手を知ろうとする努力が、人に対する優しい気持ちにつながると思います」

という意見が出ました。

知っているようで、知らないことはたくさんあります。知らないということにすら、気づいていないともいえます。関心を持つということは、受け身ではできません。お互いに相手に向かって一歩前に進みましょう。

今日もみんなで「ついてる! ついてる!」

月刊朝礼

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