おはようございます。
東日本大震災で「ジャスト・イン・タイム」が破綻をみせました。これからどのような対応が必要なのか、それぞれ考えてみました。
社内では、
「どのような不測の事態が起こっても、それを予測できるだけの知恵をつけておかなければならない。不測、想定外という言葉を言い訳にしないような、厳しい取り組みが必要だと思う」
「変革のためには、当然アイデアも必要だが、スピードも大切だ。決断が遅れると、新しいものも、すぐに古くなっていく」
「今こそ、日本発の新しいものを創造していかなければならない。日本には、きっとそれができるはずだ!」
「変革を恐れず、勇気を持って前に進もう。生き残るということは、進化するということは、変革の連続であると思う」
といった意見が出ました。
変革には、知恵と勇気と速さが、欠かせないということなのかもしれません。そのために今何をするのか? 11月9日まで読書週間です。連休や秋の夜長に、ぜひ読書を。その効用については、明日の『月刊朝礼』に書いてあります。
今日もみんなで一歩前へ。
前に出る人は……
「ついてる! ついてる!」