本日の朝礼は「成功を求めて」です。

2012年10月19日(金)

おはようございます!

今回は、ノーベル化学賞を受賞した下村脩(しもむら おさむ)教授が述べられた、受賞に至るまでの道のりから、失敗を恐れず、成功の鍵を求め続けることの大切さがテーマでした。

社内では
「まさに時間をかけてでも、経験を積み重ねて、知識を身につけることが大切」

「知識を持つ人にたずねることは悪くないが、自分が目標とするものには、自ら進んで探求することが必須」

「追い求めることの大変さは、そのために走りだした者でしかわからない。ただ、達成したときの感動を得るには、走りださずに得られることはない。どう進むか?望むなら、前に進むのみです!」
などの意見が出ました。

最近、ノーベル医学生理学賞の受賞が決まった山中教授が「どれだけ失敗しても屈することなく、一緒に頑張ってくれた人たちがいてくれたから成し遂げられた」とおっしゃった言葉に表れていますが、自分の「頑張り」も大切ですが、周囲への「感謝」も忘れずにいることが、成功を求める上での、ひとつの鍵かもしれませんね。

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。