個人のお客様のご意見・ご感想

東京都・Mさまからのお便り

『月刊朝礼』を個人で購読しています。小学校6年生の息子はインターナショナルスクールに通っており、日本語や日本の文化に触れることが少ないため、「日本社会ではあたりまえのこと」とされる周知の事実が身についておらず心配をしておりました。

そこで『月刊朝礼』を使って毎朝息子と朝礼を始めてみました。最初はたどたどしかった朗読も数カ月たつと、少しずつですが読めるようになってきました。

毎日、記事を読んだ後、どんなことが書いてあったか、どう思ったかなどを話してもらうことにより、息子がどのように物事を捉えているかを知ることができ、とても良い時間になっています。小学校6年生には難しい漢字や内容もありますが、漢字を覚えるのにも役立つのではと期待しています。これからも、できる限り親子朝礼を続けたいです。

編集部からのお返事

親子朝礼、とても素晴らしい習慣だと思います。素敵なアイデアをありがとうございます。『月刊朝礼』は、基本的に小学6年生以上で習う漢字には読み仮名を付けています。確かにお子さんには少し難しい記事もありますが、保護者の方が一緒に読むのであれば、わからないことを話し合うなど、良いコミュニケーションの機会になりますね。
これからも日本の伝統行事や地域の文化、諺や歴史上の偉人などを取り上げていきますので、自国について学ぶ教材にしていただけたら幸いです。

兵庫県・Yさまからのお便り

『月刊朝礼』がテレビ番組で紹介されていたので興味を持ち、購読を始めて1年ほどになります。私は中高一貫校の教師をしているということもあり、「生徒に読ませたい」と感じる記事がたくさんあると感じています。たとえば、家族との関係についての教えや、バレンタインデーなど季節の話題、二十四節気など暦について説明した記事などは、中高生にわかりやすく勉強になると思います。特に面白いと思った記事を、月に1~2度、出典を記載したうえで校内の掲示板で紹介しています。

編集部からのお返事

『月刊朝礼』をご愛読いただき、ありがとうございます。出典を記載したうえでのご紹介、ご配慮いただき感謝申し上げます。『月刊朝礼』は、”新入社員からベテランまで”を心掛けているので、記事によっては難しいものものありますが、中高の生徒さんにも十分読んでいただけると思います。生活指導や学業の一環として、これからも活用いただけますと幸いです。

広島県・柴田信夫さまからのお便り

今年3月31日43年勤務した広島市の株式会社あじかんを65歳で定年退職しました。会社の朝礼は『月刊朝礼』を活用しており、営業所、工場、事務所含めて、全社員が毎日朝礼をしていました。約10年間、毎朝『月刊朝礼』を読んで感想を言う、有意義な朝礼でした。
いろいろな話題があって勉強になり、社員同士の共通の話題にもなりました。1人1冊使っていたので、手元に残して後で読み返すことができました。自宅を整理してみると合計108冊出てきました!本当にありがとうございました。

編集部からのお返事

長年にわたり『月刊朝礼』をご愛読いただき、ありがとうございました。また、定年という新しい門出を迎えられたこと、おめでとうございます。本誌がお仕事の支えに少しでもなれたこと、心からうれしく光栄に思います。これからの柴田さまの新しいチャレンジを心より応援申し上げます。

KAORIさんからのご感想

『月刊朝礼』は、Instagram、Facebook、X(旧ツイッター)のSNSで毎日情報を発信しています。今回は、Instagramのストーリーズで『月刊朝礼』を紹介してくれた食品メーカーで働くKAORIさんに感想をお聞きしました!

Q. Instagramで紹介してくださったきっかけを教えてください!

12月12日の「龍のように」の記事を読み、お腹の子(現在妊娠6カ月です)の干支が辰年になる話をしていました。パートさんから龍は強いから大丈夫よ!と言われて、子どもが生まれてくるのが一層楽しみになったので、ストーリーズで12日の記事をシェアさせていただきました(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)⁠

Q. 『月刊朝礼』はどんなときに読んでいますか?

昼休みの食事どきです。『月刊朝礼』は食堂のテーブルの上にクリアフォルダーに入った状態で立てられていて、その日の記事が読めるようになっています。

Q. 最後に一言!

いつも楽しみに拝読しております。365日分のネタがあるのがすごいなぁと、陰ながら応援しております(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠。⁠*⁠

コミニケ出版のInstagramアカウントでは、『月刊朝礼』の今日の言葉や社員の様子などを毎日更新中!
ぜひフォローをお願いします!