本日の『月刊朝礼』のテーマは「『場』への敬意」

2025年12月26日(金)

本日の記事

相撲では、土俵は神聖な場所とされています。
土俵に上がる力士が「力水」で身を清めたり、塩をまいて邪気を払うのも、神聖な場所を守り、敬意を示すためです。また、取組の前と後には、必ず土俵に礼をします。また取組が終わった後、土俵は呼出という専門職によって丁寧に整えられます。
これらの所作の根本には、土俵という「場」を大事にする精神があるのです。
私たちの職場もまた、大事な「場」です。この場所があるからこそ、私たちは仕事に向き合うことができます。

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👥社員の声より

・「コミニケ出版では、毎朝出勤するとき『今日も1日よろしくお願いします』と挨拶しています。あらためて『場』への感謝の大切さを学びました」

・「働く場所があることが、あたりまえになっていたのを反省しました。相撲では土俵が神聖な場ですが、働く場も同じように敬意を払うべき場所だと思います」

・「働く『場』に挨拶をするとともに、掃除をしてきれいに整えることも意識したいです」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。