本日の『月刊朝礼』のテーマは「『武士道』」

2025年12月17日(水)

本日の記事

明治時代の教育者、新渡戸稲造の有名な著書に『武士道』があります。
新渡戸はこの本を海外向けに英語で執筆し、日本人の考え方や価値観を世界に広く知らしめました。
この本が書かれるまでには、次のような背景があります。
ドイツに留学していた新渡戸は、ベルギーの法学者から「日本の青少年教育には西洋のような宗教教育がないのに、どうやって善悪を教え、道徳心を育てているのか」と問われたことがありました。新渡戸はうまく答えることができなかったそうです。
深く考えた末、日本人の性格や習慣の根本には、武士の精神があるのだと気づきました。そして武士が大事にしていた忠義や誠実さと

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👥社員の声より

「日本の精神の根底にある『武士道』をあらためて勉強したいと思います。日々の仕事にも役立つと感じました」

「現在の私たちの生き方にも、武士道は深く根差しているのに気づきました。迷ったときの指針にしたいです」

・「IT化や欧米化が進む今だからこそ、日本の先人たちの教えを大事にしたいです。特に、知識より行動を重んじるという点が重要だと感じました」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。