本日の『月刊朝礼』のテーマは「悔しさをバネに」

2025年12月16日(火)

本日の記事

クラシック音楽の声楽家、小玉晃さんは、深みのある、よく響く声が持ち味です。オーストリアの首都、ウィーンにある国立音楽大学に留学経験があり、コンクールでも数々の賞を受賞しています。
実力と人気を兼ね備えた小玉さんですが、ウィーンに留学したきっかけについて、意外な理由を語っています。
「音楽大学1年生のとき、ある舞台で主役を務めました。ところが、『客席まで歌声が聞こえない』『何を言っているのかわからない』とさんざんな評価でした。その失敗が悔しくて悔しくて、もっと学びたい、もっと極めたいという一心で、音楽の本場ウィーンで勉強しようと決意したのです」

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👥社員の声より

・「失敗を経験すると、次からは挑戦を避けてしまっているので反省しました。やってみたいことに再び挑戦したいと思います」

・「完璧であろうとし過ぎると、小さなことで挫折してしまいます。自分の失敗を許し、大らかにとらえることも大事だと思いました」

「感情的になってはよくないと思いますが、時には『悔しい』という気持ちも大切です。前に進む原動力になります」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。