本日の『月刊朝礼』のテーマは「人生の幸・不幸」

2025年12月11日(木)

本日の記事

2026年の干支は「丙午」です。「午」は十二支の一つで、動物の「馬」を意味します。馬は古くから五穀豊穣を象徴する縁起の良い動物とされ、神さまの乗り物として神聖視されてきました。神社に奉納される「絵馬」も、そうした信仰の名残です。
馬にまつわる諺に、「人間万事塞翁が馬」があります。
塞翁という老人が飼う馬が、あるとき敵の領地へ逃げてしまいました。しかし、後にその馬は立派な馬を連れて戻ってきました。ところが

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👥社員の声より

・「『人間万事塞翁が馬』という言葉があるように、人生の幸・不幸は一面だけでは判断できません。悲観し過ぎず、冷静に物事を見守ることが大事だと学びました」

・「悪いことに見えた出来事でも、後に良い方向につながる可能性があります。物事の良い面に目を向けるようにしたいです」

・「来年は午年なので、『人間万事塞翁が馬』の他にも馬にまつわる諺や名言を調べてみたいと思いました。しなやかで力強い馬のように、来年も頑張りたいです」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。