
本日の記事
『星の王子様』の作者として知られているフランスの作家、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの逸話です。
アントワーヌは作家になる以前、郵便物を運ぶ航空会社のパイロットとして働いていました。彼の初めての飛行が決まったときのことです。
幼いころから飛行機に憧れていたアントワーヌでしたが、初飛行を前に大きな不安に駆られました。そこでベテランの先輩に助言を求めたそうです。しかしその先輩は飛び方のアドバイスはしませんでした。
ただ優しくほほ笑み、「君のしたかった仕事だろう」と励ましたのです。
その先輩のほほ笑みと温かな声に包まれるうちに、アントワーヌの不安は
次第に消えていき、空を飛ぶ勇気が湧いてきたといいます。
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👥社員の声より
・「先日、健康診断で採血したとき、看護師さんの優しい笑顔に安心しました。プロの表情や言葉がけを見習いたいと思います」
・「『世界の共通言語は笑顔』という歌があり、そのとおりだと思っています。さまざまな人と交流するために笑顔を大事にしていきたいです」
・「誰かから相談を受けると、つい言葉で解決してしまいがちです。これからは相手が話しやすいよう表情にも気を遣いたいと思いました」
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