本日の『月刊朝礼』のテーマは「心の中のガラス板」

2025年12月3日(水)

本日の記事

カマスは体長30センチから50センチ前後の海水魚で、細長い体と大きな口が特徴です。このカマスを使って行われた次のような実験があります。
水槽にカマスと小魚を入れ、その間にガラス板の仕切りを入れます。カマスは小魚を食べようと突進しますが、ガラス板にぶつかって食べられません。何度か挑戦した後、やがて諦めてしまいます。
その後、ガラス板を外します。カマスは好物の小魚が目の前を泳いでいても、食べられないと思い込み、後を追わなくなるのだそうです。

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👥社員の声より

・「心の中のガラス板は、誰にでもあるものだと思います。『自分には何でもできる』と思うことで、少しずつそのガラス板を取り払えるのだと思いました」

・「好きなことであれば、たとえ失敗しても何度でも挑戦することができます。心の中のガラス板をなくすためにも、好きになることから始めてみたいです」

・「『できない』と思っていたことでも、少しずつやっていけば自信がついていきます。焦らず、一歩ずつ進んでいきたいと思いました」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
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