本日の『月刊朝礼』のテーマは「ワークエンゲージメント」

2025年11月25日(火)

本日の記事

「ワークエンゲージメント」とは、仕事に対して「活力・熱意・没頭」の3つが満たされている状態を指します。
この状態にある人は、仕事に誇りを持ち、夢中になって取り組むことができるといわれています。では、どうすれば「活力・熱意・没頭」の状態を実現できるのでしょうか。たとえば、次のようなことが大切です。
①心理的安全性がある環境。失敗に対して過度に批判されず、意見が言いやすい環境であることが重要です。
②自分の仕事が誰かの役に立っているという実感。やりがいは、モチベーションアップにつながります。
③自分の強みを仕事に生かせること。自分らしさが発揮できる場面があると、人は自然と前向きになれるものです。

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👥社員の声より

・「ワークエンゲージメントを高める方法として、私は①の心理的安全性が一番大事だと思いました。失敗を過度に責められず、互いに意見を言いやすい環境をつくりたいと思います」

・「私は②の自分の仕事が役に立っているという実感、と④の人間関係が良好であること、が大事だと思いました。モチベーションを上げたり、人への接し方を改めたりして改善していきたいです」

・「①から④まではどれも大切で、全てつながっているようにも感じます。一つ一つ実現していくことで、他の要素も良くなっていくのだと思いました」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。