本日の『月刊朝礼』のテーマは「心の救急箱」

2025年11月21日(金)

本日の記事

心療内科医で、昭和女子大学客員教授の海原純子さんは、落ち込んだ気持ちになったときは、「1対3の法則」の実行を勧めています。
嫌なことが1つ起きたら、その後に3つポジティブなことを思い浮かべたり実行したりするという方法です。
実行するのは難しく感じるかもしれませんが、ささやかなことでいいそうです。たとえば、おいしいお茶を入れて飲む、ペットを撫でる、花を生ける、深呼吸するなどのホッとできることです。誰かに明るく挨拶する、「ありがとう」を言うなどもいいかもしれません。

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👥社員の声より

・「落ち込んだ気持ちのときは、身の回りの良いものや心落ち着くものに目に入りません。『1対3の法則』は、自分の回りの素敵なものに気づける方法だと思いました」

・「前向きで良い考え方だと思いました。気持ちの切り替えがうまくいかないときは、試してみたい方法です」

・「良いことが起こるのを待つのではなく、自ら探すという姿勢はどのようなときも大切だと思います」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。