
本日の記事
「形から入る」という言葉がありますが、多くの人は物事を新しく始める際、形式から用意する傾向があります。
たとえば、新しい事業をスタートさせる場合、最初に何が必要か考えてみてください。
事務所やオフィス用品、工場の機械、パソコンなどを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。知識や技術を持った人材だと答える人もいるかもしれません。
もちろん、それらは大事なものです。しかし、それよりも優先させるべきなのが「精神をつくること」です。
場所や設備、人材などの資産を正しく活用するためには、高い品性が必要です。そのため、最初に必要なのは、品性を養うことでしょう。何のための事業かという理念を明確にしておくことも重要です。
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👥社員の声より
「事業を始めるとき、最初に必要なのは事務所や機材、人材だと思っていました。しかし、一番大事なのは、『精神をつくること』なのだと学びました」
「京セラの創業者である稲盛和夫さんも、『動機善なりや』と言い、事業を始める動機が良いものではなければならないと教えています。一つ一つの仕事も、『お客さまに喜んでいただく』という理念をしっかり持っておくことが大事だと思っています」
「精神を大事にしていなければ、どんなに形を立派にしていても、いつかメッキがはがれてしまいます。場所や設備、人材などの資産を正しく使うために、高い品性が必要なのだと気づきました」
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