本日の『月刊朝礼』のテーマは「人を育てる親心」

2025年10月27日(月)

本日の記事

全ての人を公平に思いやることが大事なのは、誰しも知っていることでしょう。しかし社会では、いじめや差別などの問題が起きています。これは自分と違う人に対し攻撃や排除をしようという利己心の表れです。
公平でありたいと思っても、人はつい好き嫌いや損得といった感情や打算に流されてしまうことがあります。そのような考えから脱却するには、視野を広く持つことが大切です。自分だけではなく、組織や社会、国、世界といった広い視点で物事を見ることで、違いを受け入れる力が育まれます。さらに人の痛みに気づく感受性を養うことも重要です。

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今日の記事を読んだコミニケ出版社員の感想

「親心は相手の成長を祈る心です。親心を持つことで、好き嫌いやその場の感情を超えた判断ができるようになると気づきました」

「人づき合いをするときは、感情だけで判断しないようにしています。できるだけ広い視点で考えられるようにしたいと思いました」

「全ての人に公平に接することは難しいですが、できるだけ近づけるよう努力が必要だと思いました」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

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「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
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