
本日の記事
本日は伊勢の神宮で「神嘗祭」が行われます。
その年にとれた米などの穀物を奉納し、自然の恵みに感謝を捧げる神事で、古くから日本人にとって大切な祭りです。
日本人は、米や野菜、魚など、自然から得られる恵みを「有り難いもの」として受け取り、神に感謝してきました。
その思いは、時代が変わっても私たちのなかに生き続けています。
たとえば、何か良いことがあったとき、あるいは何事もなく平穏に過ごせているとき、「全て自分の努力の結果だ」と思うでしょうか。神さまや仏さま、大自然そのものなど、人によって祈る対象はさまざまですが、「大いなる存在」のおかげだと考えると、よりありがたく感じることができます。
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今日の記事を読んだコミニケ出版社員の感想
「本日、伊勢の神宮では #神嘗祭 が行われます。コミニケ出版では毎年10月、伊勢の神宮にお参りします。1年、無事で過ごしたことへの感謝と来年への決意を誓うようにしています」
「自分が『生かされている』という存在だと意識することで、全てに感謝の心が湧いてくると気づきました」
「普段の生活では、『大いなる存在』に感謝を忘れてしまいがちです。お祭りや神社への参拝は、感謝の大切さを教えてくれる良い機会だと思います」
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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉