本日の『月刊朝礼』のテーマは「伝える責任」

2025年9月19日(金)

本日の記事

「これくらい言わなくても伝わっているはず」「きっと、わかってくれているだろう」。そう考えていた結果、肝心なことが相手に伝わっていなかった、という経験をしたことはないでしょうか。
私たちはつい相手に「察してほしい」という期待を抱いてしまうものです。
察する力はもちろん大切ですが、相手に理解してほしいことは、明確に言葉にする必要があります。これは伝える側の責任だといえます。
特に職場では「何を求められているか」「どこまでやればいいのか」が言語化されていないと、行き違いが生じやすくなります。
現代は出身や年齢など、多種多様な背景を持つ人が一緒に働く時代です。

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📝今日の記事を読んで……

「『伝わっているはず』『わかってくれているだろう』と思い込んで失敗したことがあります。明確に言葉にして伝えることの大事さを実感しました」

「私はわかってもらうために説明しすぎることがあり、そのせいで要点がわからなくことがあります。端的に伝えることも大事だと学びました」

「現在は多様な人が一緒に働く時代であり、『暗黙の了解』が通じなくなってきています。あらためて、互いの思うことを確認する重要さがわかりました」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。