
本日の記事
「これくらい言わなくても伝わっているはず」「きっと、わかってくれているだろう」。そう考えていた結果、肝心なことが相手に伝わっていなかった、という経験をしたことはないでしょうか。
私たちはつい相手に「察してほしい」という期待を抱いてしまうものです。
察する力はもちろん大切ですが、相手に理解してほしいことは、明確に言葉にする必要があります。これは伝える側の責任だといえます。
特に職場では「何を求められているか」「どこまでやればいいのか」が言語化されていないと、行き違いが生じやすくなります。
現代は出身や年齢など、多種多様な背景を持つ人が一緒に働く時代です。
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📝今日の記事を読んで……
「『伝わっているはず』『わかってくれているだろう』と思い込んで失敗したことがあります。明確に言葉にして伝えることの大事さを実感しました」
「私はわかってもらうために説明しすぎることがあり、そのせいで要点がわからなくことがあります。端的に伝えることも大事だと学びました」
「現在は多様な人が一緒に働く時代であり、『暗黙の了解』が通じなくなってきています。あらためて、互いの思うことを確認する重要さがわかりました」
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📢今日もみんなで、ツイてるツイてる!!
#朝礼 #社員教育 #今日の言葉