
本日の記事
アメリカの生物学者、レイチェル・カーソンによる著書『センス・オブ・ワンダー』は、1965年に出版され、全世界でベストセラーになりました。
センス・オブ・ワンダーとは「自然の不思議さや美しさに目を見張る感性」を意味します。作者レイチェルは子どもの成長において、その感性が何よりも大切だとしています。
この本のなかで、レイチェルは幼い甥のロジャーを連れて、海岸や森の中を冒険します。ロジャーは海の生き物に触れたり、雨のしずくを感じたり、鳥の鳴き声や風の音に耳を澄ませたりして、自然から多くを学ぶのです。
続きは月刊朝礼をご購読いただくとお読みいただけます。
今日の記事を読んで……
「子どものころは、自然のなかで草花や昆虫をいつまでも飽きずに眺めていたのを思い出しました。そういった経験は大人になっても大事だと気づきました」
「自分の娘たちも、できるだけ自然に触れさせようと努力してきました。夕焼けや道の花を美しいと思える感性は、人生に必要だと思います」
「スマホの画面でどんな風景でも見られるようになった現代、自然に触れる機会が減っている人も多いと思います。大人も子どもも、時には自然のなかで不思議さや美しさを感じる時間が大切です」
🌐『月刊朝礼』ホームページは平日毎日更新!
📢今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 #社員教育 #今日の言葉