本日の『月刊朝礼』のテーマは「センス・オブ・ワンダー」

2025年9月2日(火)

本日の記事

アメリカの生物学者、レイチェル・カーソンによる著書『センス・オブ・ワンダー』は、1965年に出版され、全世界でベストセラーになりました。
センス・オブ・ワンダーとは「自然の不思議さや美しさに目を見張る感性」を意味します。作者レイチェルは子どもの成長において、その感性が何よりも大切だとしています。
この本のなかで、レイチェルは幼い甥のロジャーを連れて、海岸や森の中を冒険します。ロジャーは海の生き物に触れたり、雨のしずくを感じたり、鳥の鳴き声や風の音に耳を澄ませたりして、自然から多くを学ぶのです。

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今日の記事を読んで……

「子どものころは、自然のなかで草花や昆虫をいつまでも飽きずに眺めていたのを思い出しました。そういった経験は大人になっても大事だと気づきました」

「自分の娘たちも、できるだけ自然に触れさせようと努力してきました。夕焼けや道の花を美しいと思える感性は、人生に必要だと思います」

「スマホの画面でどんな風景でも見られるようになった現代、自然に触れる機会が減っている人も多いと思います。大人も子どもも、時には自然のなかで不思議さや美しさを感じる時間が大切です」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。