本日の『月刊朝礼』のテーマは「伝わりやすい表現」

2025年8月7日(木)

本日の記事

舞台の演劇やミュージカルでは、意図的に大げさな演技をすることがあります。それは、離れて見る観客に感情やストーリーをしっかり伝えるためです。映画やドラマのように細かい表情が見えない分、動きや声の力で伝える工夫がされているのです。
日常生活においても、多少大げさなほうが伝わりやすいことがあります。
たとえば、大勢を前にしたスピーチでは、熱意や感情が伝わりにくいものです。身振りを大きくし、言葉に感情を込めたほうが、聞いている人が理解しやすくなるでしょう。

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📝今日の記事を読んで……

「感情を表現するのが苦手なので、相手に『怒っているのかな』と思われることもあります。いつもより少しだけ表情やリアクションを大きくすることを心掛けたいと思いました

「電話は顔が見えないので、声で前向きな感情を伝えるようにしています。少し高い声で明るいトーンで話すと、好感をもって話してもらえると思います」

「大勢を前にしたスピーチでは、熱意や感情が伝わりにくくなります。少し大げさな身振りや言葉で伝えるようにしています」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

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「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
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