本日の『月刊朝礼』のテーマは「滴水滴凍」

2025年8月1日(金)

本日の記事

仏教の禅宗においては日常の全てが修行とされています。たとえば掃除であれば、一心不乱、全身全霊をこめて掃き清めることが求められます。
修行の厳しさを表す「滴水滴凍」という言葉があります。つららから落ちる一滴の水が、瞬く間に氷になるように、一瞬も気を緩めることなく、修行に励むことを教えています。
仕事においても、心に留めたい精神だといえます。
この教えのように、一分一秒たりとも無駄にしないという気持ちで業務に取り組みたいものです。
そういうと、「息抜きをする間もないのか」「時間に追われる」と、否定的なイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、

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今日の記事を読んで……

「仕事に集中することで、時間の密度が高まります。限られた時間を有意義に使うことで効率が上がり、結果的に労働時間の短縮につながると気づきました」

「仕事と休憩時間のメリハリをつけることが大事だと思いました。一分一秒を大事に、集中して取り組みたいです」

「私はすぐ気が散るタイプなので反省しました。人生は有限なので仕事だけでなくプライベートでも、時間を無駄にせず過ごしたいと思いました」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。