
本日の記事
Yさんには、小学4年生の息子がいます。
最近仕事が忙しく、今年の夏休みはどこにも連れて行けないことを申し訳なく思っていました。息子には、未知の場所を訪れたり、珍しいものを見せたりして、たくさんの経験をさせてあげたいと考えていたのです。だから顔を見るたびに「ごめんね。来年は旅行に行こうね」と話していました。
ある日、息子が夏休みの宿題をしている姿を目にしました。ノートには、近所の公園で見つけた植物や虫のスケッチが詳細に書き込まれています。葉の形、虫の模様、観察した時間や様子など……。
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📝今日の記事を読んで……
「子どもをどこかに連れて行ってあげたいという親心はありますが、大事なのは子どもの好奇心や向学心を刺激してあげることで、場所は関係ないのだなと再認識しました」
「たとえ近くの公園でも、子どもはたくさんの発見をしているものです。近場でも一緒の時間を過ごし、思い出をつくりたいと思いました」
「私も子どものころ、身近なところで自分の好きなものを見つけて夢中になっていました。自分次第で、どこでも学びの場になるとあらためて思います」
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