本日の『月刊朝礼』のテーマは「言葉の砥石」

2025年7月16日(水)

本日の記事

歌人の馬場あき子さんは、短歌の定型である五・七・五・七・七の様式を「言葉の砥石」と表現しています。
限られた文字数に言葉を当てはめていくことで、不要な部分がそぎ落とされ、本当に伝えたいことが研ぎ澄まされていきます。
「砥石を使って言葉を研いでいくなかで、『こういうことを私は言いたかったのだ』と気づいていくのだ」と馬場さんは語ります。
昨今は、SNSの普及によって、誰もが気軽に自分の思いを発信できる時代です。便利である一方で、時に言葉が雑になり、人を傷つけたり誤解を生んだりすることもあります。

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📝今日の記事を読んで……

「短歌や俳句は、限られた文字数に言葉を当てはめることで、言葉が研ぎ澄まされていきます。普段使う言葉も磨く努力をしたいです」

何気なく言った言葉が、人の心を傷つけたり誤解を生んだりします。言葉は慎重に使っていきたいです」

「本を読んだり、さまざまな人と話をすることで言葉の質が磨かれていきます。日々、勉強したいと思いました」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。