
本日の記事
フランスの哲学者ブレーズ・パスカルが述べた、次のような言葉をご存じでしょうか。
「人間はひとくきの葦にすぎない。自然の中で最も弱いものである。だが、それは考える葦である」
人間は、自然の生き物としては弱くて小さな存在です。しかし、人間には「考える力」があるのだと、この言葉は教えています。考える力があるからこそ、人間は尊厳を失わず、困難を乗り越えることができるのです。
私たちは日々、さまざま困難に直面します。
たとえば大きな災害に直面した際などには、自分たちの無力さを感じます。それでも人間は考えることを、
続きは月刊朝礼をご購読いただくとお読みいただけます。
📝今日の記事を読んで……
「社会において、答えの出ない難問はたくさんありますが、諦めずに考え続けることが人間の強さなのだと学びました」
「考える内容も大事だと思いました。良いことを考え続けることで、良い答えにたどり着き、良い社会を築けると思います」
「考える力があるからこそ、人は対話もできます。難しい問題も、人との会話を通して考えることで解決していくことができます」
🌐『月刊朝礼』ホームページは平日毎日更新!
📢今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 #社員教育 #今日の言葉