
本日の記事
二宮尊徳は、江戸時代の農政家であり思想家です。勤勉と倹約を重んじ、人々の暮らしを豊かにするために力を尽くしました。
尊徳の教えに「分度」と「推譲」という言葉があります。
分度とは、自分の収入に合わせて適切な支出をすることです。
そして推譲とは、分度を守って蓄えた財産を、子孫や他の人に譲ることです。尊徳は、「まず自分が努力し、その成功を周囲に分け与えることで、さらに大きな成功へとつながる」と考えました。
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📝今日の記事を読んで……
「コミニケ出版の社是や経営理念にも、こういった社会に貢献する精神があります。永続するためには、『分度』と『推譲』が大事だとあらためて思いました」
「自分が努力して学んできたことを、次の世代の後輩に教えていくことも、『推譲』になるのだと気づきました」
「私には子どもがいませんが、仕事を通じてその利益を地域や次の世代に還元していけたらと願っています」
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