
本日の記事
Uさんの勤務するスポーツクラブには、心停止した人を救命するための医療装置「AED」が設置されています。設置される際、Uさんたちスタッフは地域の消防署で行われる救命救急講習を受けました。万が一の事態に備え、スタッフ全員が適切にAEDを操作できるようにするためです。
講習後、クラブにあるAEDの備品をチェックしてみました。すると、講習で教わった「AEDを使う際に必要な物」が足りないことに気づいたのです。
たとえば救急の現場では、迅速に使用するため、服を切って脱がすことがあります。そのためのハサミを用意しておく必要がありました。
加えて体に付いた水分を拭くタオル、そして、パッド装着の妨げになる体毛を剃る安全カミソリなどです。緊急時にこれらが手元にない
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今日の記事を読んで……
「AEDはコミニケ出版ビル内にもありますが、いざというときに使えるかというと自信がありません。定期的に研修に参加し、備えておくことが大事だと反省しました」
「人命救助は一分一秒を争います。とっさの時に慌てず行動するために、準備をしておきたいと思います」
「準備ができていないと、いざというときに行動する勇気も出ないでしょう。一人一人が行動できるように、会社全体で、人命救助のための準備と研修に取り組んでいくことが大切です」
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