本日の『月刊朝礼』のテーマは「大ピンチ」

2025年6月25日(水)

本日の記事

絵本『大ピンチずかん』シリーズは、「牛乳がこぼれた」「トイレの紙がない」など、日常で起こるさまざまなピンチが描かれ、大人気となりました。
作者の鈴木のりたけさんは絵本を描いた理由を次のように語ります。
「大人が先回りして危険を回避させるのではなく、子ども自身がピンチや失敗を経験し自ら乗り越えることで発見や成長があると思うんです」
また、ピンチへの向き合い方も大事だと言います。
鈴木さんは、大人からピンチの相談を受けることがあるそうです。あるとき、「考えてもいなかった部署への異動を告げられ、『大ピンチ』です」という人から相談がありました。

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📝今日の記事を読んで……

「私も病気になって入院したとき、ピンチだと感じました。しかし振り返ると自らの健康について考える良いチャンスだったと思います」

「子どもが少年野球をやっているので、うまくできないと悩んでいるときは『ピンチはチャンスだよ』と励ましています。自分自身の仕事においても同じだと思います」

「『これは大ピンチ!』と思うことで心の余裕が持てると思いました。同じ苦労をするなら明るく乗り切ることで周囲も明るくなります」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。