
本日の記事
絵本『大ピンチずかん』シリーズは、「牛乳がこぼれた」「トイレの紙がない」など、日常で起こるさまざまなピンチが描かれ、大人気となりました。
作者の鈴木のりたけさんは絵本を描いた理由を次のように語ります。
「大人が先回りして危険を回避させるのではなく、子ども自身がピンチや失敗を経験し自ら乗り越えることで発見や成長があると思うんです」
また、ピンチへの向き合い方も大事だと言います。
鈴木さんは、大人からピンチの相談を受けることがあるそうです。あるとき、「考えてもいなかった部署への異動を告げられ、『大ピンチ』です」という人から相談がありました。
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📝今日の記事を読んで……
「私も病気になって入院したとき、ピンチだと感じました。しかし振り返ると自らの健康について考える良いチャンスだったと思います」
「子どもが少年野球をやっているので、うまくできないと悩んでいるときは『ピンチはチャンスだよ』と励ましています。自分自身の仕事においても同じだと思います」
「『これは大ピンチ!』と思うことで心の余裕が持てると思いました。同じ苦労をするなら明るく乗り切ることで周囲も明るくなります」
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