
本日の記事
戦国大名、豊臣秀吉の若き日の逸話です。あるとき主君の織田信長が、秀吉を城の薪を管理する「薪奉行」に任命しました。ただ担当するだけではなく「薪代を半分に抑えるように」という難題も課されます。
秀吉がまず行ったのは、業務を俯瞰することでした。現場の人に話を聞きながら仕事の流れを把握しました。その際、仕事がスムーズに進むよう、円満な人間関係も構築しました。
次に帳簿を調べ「大量の薪を一括納入している」ことに注目しました。
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📝今日の記事を読んで……
「秀吉が自分で現場の人に話を聞きに行ったところがさすがだと思いました。私も問題があったら、まず現場に行って話を聞くことにしています」
「秀吉に自由にやることを許した信長もすごいと思います。制約ばかりだと、良いアイデアがあっても実現できません」
「信長の難題を受け入れた秀吉の素直さも大事だと感じました。自分もそうありたいと思います」
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