本日の『月刊朝礼』のテーマは「薪奉行」

2025年6月20日(金)

本日の記事

戦国大名、豊臣秀吉の若き日の逸話です。あるとき主君の織田信長が、秀吉を城の薪を管理する「薪奉行」に任命しました。ただ担当するだけではなく「薪代を半分に抑えるように」という難題も課されます。
秀吉がまず行ったのは、業務を俯瞰することでした。現場の人に話を聞きながら仕事の流れを把握しました。その際、仕事がスムーズに進むよう、円満な人間関係も構築しました。
次に帳簿を調べ「大量の薪を一括納入している」ことに注目しました。

続きは月刊朝礼をご購読いただくとお読みいただけます。

📝今日の記事を読んで……

「秀吉が自分で現場の人に話を聞きに行ったところがさすがだと思いました。私も問題があったら、まず現場に行って話を聞くことにしています」

「秀吉に自由にやることを許した信長もすごいと思います。制約ばかりだと、良いアイデアがあっても実現できません」

「信長の難題を受け入れた秀吉の素直さも大事だと感じました。自分もそうありたいと思います」

🌐『月刊朝礼』ホームページは平日毎日更新!

 📢今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。