本日の『月刊朝礼』のテーマは「自分事に捉える」

2025年6月19日(木)

本日の記事

社会人2年目のTさんは、ある日会社の勉強会に参加しました。
その日取り上げられたのは、ある戦国大名の逸話です。
知恵を絞って困難を乗り越えた話に、Tさんは「いい話だと思いました」と感想を述べました。しかし、次に発言した同僚の感想を聞いて、自分の単純さが恥ずかしくなったのです。
同僚は「今回学んだ戦国大名の戦略を、自分の仕事に落とし込んで実行してみようと思いました」と、自分の仕事に置き換えて話したのです。Tさんは、学んだことを

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📝今日の記事を読んで……

「歴史上の出来事や海外のニュースは、自分には無関係に思えるかもしれませんが、『もし自分ならどうするか』と考えてみることで、新たな発見があると気づきました」

「お店に行ったり、イベントに参加したりしたときに、『自分が運営ならどうするか』という視点で考えてみることにしています」

「普段から自分事に捉えることを習慣にしておくことで、どのようなときも自分に置き換えた思考ができると思いました」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。