
本日の記事
ポーランド民話に「2ズウォッティのモイシュ」という話があります。
穀物商で働く2人の男性は、モイシュという同じ名前です。1人は週給
2ズウォッティ、もう1人は週給6ズウォッティと、賃金に差がありましたが、主人はその理由を教えてくれません。
ある日、主人の家の前を、荷馬車が通りかかりました。主人は賃金が安いモイシュに「何を運んでいるか聞いてこい」と言います。聞きに行ったモイシュが「トウモロコシだそうです」と答えると主人は
続きは月刊朝礼をご購読いただくとお読みいただけます。
📝今日の記事を読んで……
「1人目のモイシュも、主人の意図に気づくチャンスはあったと思います。想像力を働かせることの大切さに気づきました」
「先を考えるには、経験も必要です。最初はわからなくても、経験を積むうちに予測ができるようになります」
「『一を聞いて十を知る』人材を育てるためには、上司がお手本を示すことも大事だと思いました」
🌐『月刊朝礼』ホームページは平日毎日更新!
📢今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 #社員教育 #今日の言葉