本日の朝礼テーマは「2人のモイシュ」

2025年5月21日(水)

本日の記事

ポーランド民話に「2ズウォッティのモイシュ」という話があります。
穀物商で働く2人の男性は、モイシュという同じ名前です。1人は週給
2ズウォッティ、もう1人は週給6ズウォッティと、賃金に差がありましたが、主人はその理由を教えてくれません。
ある日、主人の家の前を、荷馬車が通りかかりました。主人は賃金が安いモイシュに「何を運んでいるか聞いてこい」と言います。聞きに行ったモイシュが「トウモロコシだそうです」と答えると主人は

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📝今日の記事を読んで……

「1人目のモイシュも、主人の意図に気づくチャンスはあったと思います。想像力を働かせることの大切さに気づきました」

「先を考えるには、経験も必要です。最初はわからなくても、経験を積むうちに予測ができるようになります」

「『一を聞いて十を知る』人材を育てるためには、上司がお手本を示すことも大事だと思いました」

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月刊朝礼

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