本日の朝礼テーマは「つながる力」

2025年5月8日(木)

本日の記事

蔦屋重三郎は、江戸時代後期に活躍した版元です。
今でいう出版社を立ち上げ、浮世絵や洒落本など新しい文化を発信し流行させました。彼は、吉原の引手茶屋の養子という身分から「江戸のメディア王」として時代の寵児になった人物です。
重三郎自身は絵や文章を作る才能や、人を動かす権力を持っていたわけではありません。しかし平賀源内、山東京伝などの作家や、喜多川歌麿、東洲斎写楽などの浮世絵師、吉原の関係者など多くの人の協力を得て数多くのヒット作を生み出しました。

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📝今日の記事を読んで……

「蔦屋重三郎のように、さまざまな人とつながることで、チャンスが生まれます。積極的にご縁をつなげたいです」

「自分に足りない部分を補ってくれる人と協力することで、より大きな目標を達成できると学びました」

「打算的に人とつながるのではなく、まず自分から相手の力になることを考えるのが大事だと思います」

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。