本日の朝礼テーマは「箸を取る」

2025年4月21日(月)

本日の記事

渋沢栄一は、明治時代、日本の経済発展に大きな貢献をした人物です。昨年から、新一万円札の肖像にもなっています。
渋沢の名著『論語と算盤』には次のような文章があります。
「木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)は、賤しい身分から身を起こして、関白という大きなご馳走を食べた。けれども彼は、主人の織田信長に養ってもらったのではない。自分で箸を取って食べたのである。『何か一つ仕事をしてやろう』という者は自分で箸を取らなければダメなのだ」

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📝今日の記事を読んで……

「いつの時代においても、自分自身で好機をつかみにいく積極性が大事だと学びました」

「木下藤吉郎は主君をよく観察し、求められている働きをしました。自主的に動くために必要なことだと思います」

「自分に与えられた小さな仕事を誠実にこなすことが、次のチャンスにつながります。チャンスが来たら、勇気を出してつかみにいくことも大切です」

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#朝礼 #社員教育 #今日の言葉

月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
毎日の「歯みがき」の習慣が健康な歯につながるように、毎日続ける「朝礼」の積み重ねが従業員の心を成長させ、良い社内風土をつくります。