
中国の古典『詩経』に由来する言葉、「凱風寒泉」は母親の深い愛情を表現する詩で、親孝行は尽くしても尽くしきれないという子どもたちの思いを表現しています。モラロジー道徳教育財団の創設者、廣池千九郎博士は、「親孝行をなした人が、まだなし足りなかったので残念であると思う心が、真の親孝行の心であるのです」と説いています。
今日の記事を読んで……
「幾つになっても親には心配をかけていると思います。安心してもらえるよう努力したいと思いました」
「親が亡くなった後でも、親孝行はできると気づきました。見守ってくれていると信じ、しっかり生きていきたいです」
「昔の人も、今と同じような悩みを抱えていたのだと学びました。親孝行はどんなに尽くしても十分でないということを忘れないようにします」
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