Kさんは父親から、「ボランティア活動をするときは、困っている個人に対して行うと考えるのではなく、天に捧げると考えるんだ」と言っていました。どうしてかと尋ねると「人に対して『してあげている』などと傲慢な気持ちを持たないためだ。地域や国を良くすることは、普段恵まれていることの恩返しと思いなさい」と教えられたのです。
今日の記事を読んで……
「ごみ拾いなど、ボランティア活動をするときは、普段恵まれていることへの、感謝の気持ちで取り組もうと思いました」
「同じようなことを母親から言われたことがあります。感謝されることを期待して行動するのではなく、あたりまえのこととしてできるようになりたいです」
「人に親切にするとき、つい『してあげている』という気持ちになることがあります。今後は気を付けたいと思いました」
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今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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