今年7月に発行された新一万円札の肖像は、「日本近代社会の創造者」と呼ばれた渋沢栄一です。明治時代を生きた渋沢は日本古来の文化が軽視されることに危機感を持つ一方で、「決して海外のものを排除したり内にこもったりしろという意味ではない」とも語っています。新しいものを取り入れつつも、流されずに独自の価値を築くことが現代でも必要なのです。
今日の記事を読んで……
「個性や強みというのは自分の目からは見えにくいものです。俯瞰して見ることが大切だと思うので、まずは親しい人やお客さまに聞いてそこから伸ばすとよいと思います」
「自分では弱みだと思っていた点が、人から見るとその人の強みであることがあります。弱みを埋めるのではなく、自分の強みを正しく把握して伸ばすことが大切だと感じました」
「新たな価値観を取り入れながら、自分の強みを構築する大切さを学びました。今の社会に新たなものをもたらすような創造に挑んでみたいです」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
#朝礼 #社員教育 #今日の言葉