ある中学三年の女の子のコラムです。「休み時間に勉強をしていたら『真面目だね』とクラスメートに声を掛けられ、恥ずかしい気持ちになった」。真面目は本来褒め言葉ですが、言い方や態度次第では揶揄しているように聞こえます。相手を傷つけることのないよう、言葉には十分に気をつけたいものです。また、真剣な人をからかいたい気持ちに、真面目でない自分への後ろめたさが潜んでいませんか。発言の前に自らの行いに目を向けたいものです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「何気ない一言で傷ついたり傷つけてしまうことは、若者も大人にも起こることです。発言する前に他の人がどう感じるか、常に考えることが大切だと気づきました」
「真面目という言葉はカタいとか消極的とか、本来の意味と離れた使い方をよくされてしまっています。どう受け取られるかきちんと考えた言葉選びも大切ですね」
「真面目という言葉は受け取り方によって誤解を受けてしまうと感じました。自分が発言する時には伝え方を工夫して、誤解されないような表現を選びたいです」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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