東日本大震災における障害者の死亡率は、一般死亡率の約2倍とも言われます。インクルーシブ防災とは「誰一人取り残さない」ことを目指す防災の理念です。防災・減災を考える際には、避難時に配慮が必要な人たちと共に取り組むことが求められます。障害のある人や高齢者が暮らしやすい町づくりを進めたり、地域で人間関係を作るなどの日ごろからの意識が、いざというときも命を救うことになるのです。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「保育園や放課後等デイサービスを運営しているわが社にも必要な取り組みです。保育園や病院、高齢者施設などでインクルーシブ防災が実現できれば、安心して家族を預けることができると思います」
「普段からの取り組みが大事だと実感しました。コミニケ出版グループでは毎年ビル全体の避難訓練を行って、いざというときに保育園と連携が取れるようにしています」
「今年で東日本大震災から13年が経ちました。被災地への支援を継続して行うのと同時に、過去の災害からの学びを未来に生かせるように努力していきたいです」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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