黒田チカは、大正・昭和期に活躍した、天然色素研究を得意とした女性化学者です。チカが完成させた「ケルチンC」の成分は、若い学生からの質問が研究のきっかけでした。若者の疑問にも研究対象の物質にも真摯に向き合ったチカの姿勢は、才能や技術を最大限に生かすには「素直さ」「謙虚さ」といった人間性が必要だと教えてくれます。
今日の朝礼ではこんな意見が出ました。
「才能に恵まれていても、素直さや謙虚さがなければその力を最大限に発揮することはできません。今日の記事を読んで、人間性を磨くことの大切さに気づきました」
「黒田チカさんは、人柄に優れていたことに加えて、興味のあることを追求する好奇心も強かったのではないでしょうか。私も好きなことをとことん突き詰めたいと思いました」
「いろいろな人の話を素直に聴くことは、新しい発見や発明のきっかけになります。チャンスをつかむために『素直さ』『謙虚さ』は大事なことだと感じました」
今日もわが社は、ツイてるツイてる!!
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