本日の朝礼テーマは「春遠からじ」です。

2023年12月22日(金)

1年で昼が最も短くなる冬至は「一陽来復」とも呼ばれ、苦しい状況に耐えれば良い時期がやってくるたとえにも使われます。厳しい冬には春など想像できないかもしれませんが、季節は確実に変わっていきます。冬に耐えてただ待つのではなく、次のステージに備えて準備を始めませんか。

今日の朝礼ではこんな意見が出ました。

「厳しい寒さの中では冬がずっと続くような気持ちになりますが、春は必ず訪れます。そのときに備えて今のうちに、勉強やトレーニングをしておきたいと思います」

「今日は冬至なので、ゆず湯に入ろうと思います。季節の節目を意識しながら、それぞれの時期を楽しんで過ごしていきたいです」

「朝、近所の人とウォーキングをしていますが、寒さが厳しい時期も一緒に頑張れば耐えられます。同じように苦しい状況でも、仲間と力を合わせて乗り切っていきたいと感じました」

今日もわが社は、ツイてるツイてる!!

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月刊朝礼

『月刊朝礼』は、中小企業の「人づくり」を成功させる朝礼専門の冊子です。

1日1話で心の「歯みがき」。毎日の朝礼を社員教育の時間に。

「感謝」「思いやり」「自立」「成長」を主なテーマにした1日1話の記事を、毎月1冊にまとめた朝礼専門の月刊誌です。1年間で12冊365日分を毎月お届けします。やる気を引き出し、成長を促す前向きな記事は、朝礼での活用に最適です。
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