本日の朝礼テーマは「時間と手間」です。
今日の話題について、コミニケ出版ではこんな意見が出ました。
「本日は、東日本大震災から11年目の日です。復興は進みましたが、心が癒えない人もまだたくさんいると思います。これからも時間を掛け、被災者の心に寄り添う支援が大切だとあらためて気づかされました」
「秋田県の名産『いぶりがっこ』は、40日以上かけて人の手でつくりあげます。東北の『物を大事にする』『じっくり寝かせる』という文化を見習い、何事も根気強く続けていくことが大切だと思いました」
「技術が発達するに従って、人の手で行っていた作業は機械に置き換えられていきます。しかし、手作りでしか出せない魅力が、今後は求められるようになってくると思います」
どのように効率化や合理化が進んでも、時間と手間を掛けることでしか、成し遂げられないことがあります。災害被災地における復興活動もその一つでしょう。思いやりを持って根気よく続けていくことが大切です。
今日もわが社は、ツイてるツイてる！！
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