京セラやKDDIの創業者、稲盛和夫さんは、働く喜びについて「『苦い根と甘い果実』という格言の通り、苦しさやつらさの中からにじみ出してくるもの」と言っています。
難しい仕事や時間の掛かる仕事を成し遂げたときは、誇らしく晴れ晴れとした気持ちになるものです。
充実した人生を送るためにも「苦い根」にひるまず、「甘い果実」の味がわかる人になりたいものです。
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社内では、、
「仕事と趣味の違いは、本気度だと思います。いつも何事にも、本気で取り組むようにしています。そうすると達成感も格別です」
「ピンチのとき、自分の努力と仲間の協力で乗り越えられると、その後にあげる祝杯は最高のものになります。苦しみも、努力と協力で乗り越えていきたいです」
「現在、シニア社員として働いていますが、苦しいことも楽しいことも乗り越えてきたので、今ここで仕事ができているのだと思います。仕事は人生だと思います」
という意見が出ました。
困難は乗り越えるからこそ、やりがいがあり、その先に喜びがあります。努力すればするほど、結果が出たときのうれしさは格別でしょう。そこに喜びが生まれるはずです。
今日もみんなで「ついてる!ついてる!」😄☀